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水口町嶬峨(ギガ)の取り組み

 甲賀市水口町嶬峨の農村まるごと保全向上対策を主導されている「美しい嶬峨保全会」を訪問しました。嶬峨地区は国道一号線沿いの野洲川の南に位置し丘陵の間に開けた土地です。回りは山の景観で緑豊かな所です。北西に水口の街が賑わっています。
 嶬峨地区の役員は年度毎に交代して地区の運営に当たっています。計画した事業を次年度の人に引継ぎする訳ですが、お互い信頼があるため、大きな支障なく事業を遂行されています。
 今までの共同活動でビオトープを作り、小学生たちと共に生きもの観察会を実施されてます。
 現在、「施設の長寿命化の活動」を申請中で、保全会会長の森地さん他二名の役員方々は向上活動支援交付金には高い関心を持っておられます。
 ため池が大小2つあって、毎年水抜きをして、水抜きの回りの堆積物を除去しています。これが、結構大変なので、活動項目の「ため池の浚渫」に意欲を示されました。
 ため池の浚渫では
  1. 事前に浚渫する土砂量を把握すること
  2. 浚渫した土砂の処分方法を検討すること、をそれぞれ計画する必要があります。
  3. 浚渫作業に使用する重機の搬入路の強度、幅員を事前に調査します。搬入路の拡幅、樹木の伐採をする場合は所有者の許可も必要です。土砂の搬出経路、一時的な保管場所も確保します。

 かなり、大がかりな工事になります。役員の方々は専門業者に見積りを依頼することになりました。嶬峨は耕作面積が広いため2000円/10㌃を適用すると最大180万円(単年度)の支援金が交付されます。残り4年間の事業でうまく経費を分散できればよいですね。
 生きものの保護策では水路に常時、水が流れない、野洲川への排水路は落差が大きく遡上が困難なこと、から生きものの生息環境向上策は望めません。ため池には魚は生息しているのですが、農閑期には通水しないため水路の深みもできないようです。僅かでも流れていれば、深みは可能なのですが、田が終わった後の通水を何とかできないでしょうか。
嶬峨の役員3名熱心に話が飛び交う説明会
 きっと皆さんの力で、田んぼに息づく小動物が出現(復活)することを期待しながら、応援させて頂きます。
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