FC2ブログ






スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

「豊かな生きものを育む滋賀の農村PR大作戦 」が始まりました。

 滋賀県では、これまで琵琶湖から魚が遡上できる魚道により、田んぼを昔ながらの「魚のゆりかご」として再生する「魚のゆりかご水田プロジェクト」を進めていますが、現在では、これをさらに中流域にまで拡大していこうと「豊かな生きものを育む水田づくり」を進めているところです。
こうした取り組みは、生態系の再生や地域環境の向上だけにとどまらず、子どもから高齢者まで世代をつなぐ交流が深まり、新たな都市住民との交流が生まれるなど、農村の活性化につながる効果が期待できます。
そのため、「豊かな生きものを育む滋賀の農村PR大作戦」は、県内農家への周知を図り、「世代をつなぐ農村まるごと保全向上対策」に取り組む活動組織に対して、直接的な働きかけを行い、取り組み拡大を図るとともに、他方、企業や大学、その他研究機関などとの連携を図り、市場や販路拡大に向けて、滋賀の農村の魅力をアピールしていきます。
説明や資料提供等をさせていただきますので、取り組みを希望される活動団体はご連絡をお願いします。
「魚のゆりかご水田」とは
「魚のゆりかご水田」は、排水路に魚道を設け、田んぼや排水路を魚が行き来できるようにし、かつての命溢れる田園環境を取り戻し、生きものと人が共生できる農業・農村の創造を目指しています。
人や生きものが安心して暮らせる田んぼの環境を取り戻すプロジェクトです。

魚のゆりかご水田で扱う魚道とは
水路魚道1水路魚道2水路魚道

◆魚道とは?
琵琶湖や河川から田んぼに、魚類が産卵のために遡上できるよう農業用排水路に地場産の間伐材等を用いて設ける階段状の堰等の施設のことです。
近年、ほ場整備により、田んぼと排水路の落差が大きくなり魚類の移動が難しくなりました。魚類の産卵場所としての田んぼの価値を取り戻すために、この魚道(魚のとおり道)を整備しようというものです。
◆どんな魚を対象としているの?
フナやコイ、ナマズなどの在来魚としています。
◆取り組む時期は?
これらは4月から7月にかけて遡上し、田んぼで産卵、ふ化します。そして稚魚は田んぼや排水路で一定の期間成育します。
◆魚道のしくみは?
魚道の構造は、魚種の遡上能力を考慮して、約10cmずつ階段状に堰上げるようにしています。
堰上げの期間は米作りでいう「代かきから中干しまで」で、それ以外の期間は堰板をすべて取りのぞき、通常の排水路として利用します。

スポンサーサイト
[ 2012/06/27 13:21 ] 向上活動への取り組み | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://sakananoyurikago.blog.fc2.com/tb.php/23-d04e180c








上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。