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食と農フォーラム

 食と農フォーラムが3月21日県庁で開催されました。その様子をお伝えします。

1.最初に2月に審査のあった、魚のゆりかご水田米を使った料理コンテストの表彰がありました。
  受賞された皆さんとご応募いただいた多数の皆さん、ありがとうございました。
 「滋賀の食材をたっぷり使って地産地消につながり、皆に愛される」、「色とりどりのお寿司で意外と簡単にできる」等の講評を審査員の先生から頂きました。

受賞風景 受賞式の模様
授与式 最優秀賞(米粉の味噌お好み焼き 湖国の恵み)の授与

2.次に環境ジャーナリスト佐藤由美氏の「食のまちづくり「おいしい地域力」」と題して講演がありました。
  講演の骨子
  1.  食生活の変化で2012年家庭のパンの消費額が米を上回った。(トウモロコシの消費量が米の2倍ある。これは畜産の飼料の消費が多いため)
  2.  食生活の改善の名の下に、日本の農業・環境・健康が破壊された。食料自給率の低下、農地の減少による環境の悪化、景観の破壊、欧米型の食による生活習慣病を招いた。
  3.  学校給食から農を変えようと、米飯給食の普及を啓発している。食育のまちづくり宣言、条例まで整備して米飯給食を導入している、電気炊飯器を使用して炊き立てのご飯を食する。学校の花壇を菜園にして野菜を栽培している。(高知県南国市) 
  4. 地産地消から校区内生産校区内消費を実践(愛媛県今治市)
     野菜の生産者の顔を知った子供たちは食べ残しが無くなった。
    学校用に考案したパン・豆腐・うどんを直売所で販売し、多くの市民が有機農業を実践して、農産物の購入を呼び掛けた。 
  5. 学校給食から食と農のまちづくりを広げようの啓発活動
     生涯食育を掲げ、子供向け、男子向けの厨房を開設、食の地域活動に乗り出す(福井県小浜市)
    給食は校区内生産校区内消費を実践、生産グループが朝市を開設、販売している。学校では郷土料理の伝承するための学習を設けている。主婦主導によるスローフードレストランを開業、人気を得ている。
    佐藤さん 熱弁する佐藤氏
  6.  農産物を販売する方法、利用を図る方法等現金収入に変えるビジネスを考える。
     農家レストラン、直売所、コメ・野菜の加工品の開発(菓子、麺類等の製品、素材など)
  
 目からうろこの貴重な話をありがとうございました。

 その他に、滋賀県から魚のゆりかご水田プロジェクトの話しがあり、
 魚のゆりかご水田の取り組みについて次の人から取り組みについてお話を頂きました。
  • 滋賀県魚のゆりかご水田プロジェクト推進協議会 会長 堀 彰男氏
  • JAおうみ富士 川端 均氏
  • JAグリーン近江 我孫子 雅則氏
 各氏から、魚のゆりかご水田米の栽培、およびコメの販売、加工品の企画販売への取り組みについてお話をいただきました。
 最後に、魚のゆりかご水田米の試食があり、食味評価を赤丸、青丸シールで投票をしました。結果はすべて赤丸(美味しかった)でした。
 ご来場の皆様、ご足労願いましてありがとうございました。
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[ 2013/03/25 13:19 ] 報告 | TB(0) | CM(0)

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