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愛荘町長野西 生きもの観察会の様子

 7月29日(日)愛荘町長野西地区で生き物観察会が行われました。長野西環境保全会が主催されまして、私たちはお手伝いに寄せていただきました。当会はまるごと保全の向上活動の申請を予定されています。(7月13日記事参照)
 朝9時30分から子どもたちが親と共に集まってきます。既に気温は30度を超えています。暑さにも拘らず、日頃、やりたかった魚摂りが存分にできるとあって、子どもたちは元気に歓声を上げています。大きなヌマムツを獲って興奮ぎみに水槽に持ってきてくれる子ども、大きなカエル(トノサマガエルのメス?、またはナゴヤダルマガエル)を捕まえて平気に持ってきてくれる子どもと実に頼もしい限りです。
 現場は愛知川のそばの湧水池です。落ち葉が堆積していてみんなが入ってかき回したため、きれいな水はかなり濁ってしまいました。池の浚渫も保全の向上活動で浚渫できたら良いですね。
長野西湧水池 魚獲りのようす

ヌマムツ長野西ドンコ長野西
ヌマムツ(ヒレの縁が赤く、目の周りの上部が赤いのが特徴)      ドンコ(下方、奥の容器)とメダカ

ギンブナ長野西ムギツク長野西
            ギンブナの幼魚                      ムギツクとドジョウ

ドジョウ長野西イトモロコ長野西
         ドジョウ(体長13cm)                        イトモロコ
タイコウチ長野西タイコウチ
 写真が不鮮明で申し訳ありません。次回からはもっとキレイナ写真を撮るように努めます。意外とメダカが豊富にいました。その他の生きものとして、ガムシ(水生甲虫)、アメンボ、アメリカザリガニ、カワエビ、アユ等個体数は結構いました。トンボの幼虫(ヤゴ)は確認できませんでしたが、シオカラトンボが辺りをすいすい飛んでいました。子どもたちの夏休みの有意義な日記の材料になったでしょう。
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[ 2012/07/30 12:03 ] 調査の様子 | TB(0) | CM(0)

第1回豊かな生きものを育む水田づくり研修会が開催されました

7月25日高月において掲記の研修会が開催されました。基調講演は結・社会デザイン事務所代表の
菊池玲奈氏の「水田、里山をめぐるいのち~人と自然の共生を物語の源泉に~」を
テーマに話していただきました。
 生物の多様な存在の実現は「人間の幸福」に通じるというお話は、大変感銘を受けました。
            講演の様子
講演の様子

研修会後の個別相談では相談待ちの人もおられて活況を呈していました。
     魚道を前に熱心な参加者の皆さん
魚道を前に

8月4日に第2回の研修会が開かれます。参加予定の皆様には有意義なお話が聞けます。
期待してください。
現在参加申し込みが多く、一組織の参加人数を調整させて頂いていますので、協力お願いします。
では、次回も報告させていただきます。
[ 2012/07/27 09:56 ] 報告 | TB(0) | CM(0)

今なぜ「魚のゆりかご水田」なのか

 5年前に今年の3月まで継続された環境保全活動は当初、その趣旨がよく理解できていませんでした。鈴鹿との中間地点に居住するものにとっては魚のゆりかご活動は全く目にすることはないのですが、昔の田んぼの用水、排水に魚が豊富にいたことを思い返しますと、この活動の趣旨は比較的容易に理解できるのではないでしょうか。
 田んぼや川にドジョウやヤゴや、古生代に生きていそうなエビや奇怪な形の何かの幼虫が漂っていたのを思い出し、そんな環境に戻して、子孫に繋げていこうという趣旨の活動なのだと、5年前はおぼろげに理解した訳です。

 最近はわずかな田に手間ばかりかかるという嫌さで他の農業者に耕作を依頼される高齢者が増えています。若い兼業者は親の庇護の元、しんどい作業は自分がして、日頃の管理は親が見るという形態の兼業農家もあります。従って、比較的、耕作放棄地は少なく済んでいます。

 緑濃い田の苗が、風にたなびく様は田舎に住む人間にとって、心安らぐひと時です。琵琶湖辺でない当地ですが、ナマズや大量にいたドジョウの復活を願って止みません。
 更に、魚のゆりかご水田では、付加価値と言うべきか、人間にとって重要事項である、減農薬で魚毒性の最も低い除草剤の使用で環境に優しく、安全な米を生産しています。
 今すぐにも荒廃しかねない美しい農村風景を次代につないでいくために、「魚のゆりかご水田」に取り組んでいる訳です。
田の風景2
子どもたちの歓声にはほほえましいものがあります。

[ 2012/07/23 14:50 ] 向上活動への取り組み | TB(0) | CM(0)

愛荘町長野西生きもの説明会

 まるごと保全対策活動中の長野西環境保全会様を訪問しました。当地は造り酒屋が酒造りをしていることもあって、昔から水がきれいなところのようです。お話を聞くと水量はそれほど豊富ではないけれど、自噴している池がいくつか存在して魚の種類も豊富に生息していて、昔から子どもたちの恰好の魚取りの場所になっています。
 国が主導する生きもの保全対策では絶対に取り組んでいただきたい地区です。絶対です。
 従って、訪問の趣旨も「豊かな生きものを育む滋賀の農村づくり」の展開の一環で活動に取り組んでいただけるようにご説明に上がった訳です。
 活動支援金を有効に使って活動できれば、日頃の作業がより有意義なものになり、環境も良くなり、二重の満足を得られることになります。取り組みの活動のポイントは
 1.自噴池の浚渫(しゅんせつ)
 2.水質浄化(ワンドの形成、木炭の設置)
 3.魚道の設置
 4.ホタルの個体数回復の活動 の4点です。

長野西説明会1長野西説明会2

 ”7月29日(日)湧水池で水辺の生き物観察会”を開催されます。そのときの様子はここで報告させていただく予定です。

豊かな生きものを育む水田づくり研修会のご案内

研修会のご案内です。
「豊かな生きものを育む水田づくり」をテーマに下記2地点で開催します。
第1回 平成24年7月25日(水)長浜市高月支所
第2回 平成24年8月 4日(土)水土里ネット滋賀(能登川駅前)
いずれも 13:00~16:30(5分前には着席願います)
申込定員 各100名(先着順)
募集対象者
  ・農村まるごと保全向上対策活動組織の関係者
  ・これからまるごと保全向上対策の活動を考えておられる方
  ・市町職員、土地改良区の皆様

右のメール宛でも申し込みさせていただきますので送信してください。
下の案内状は7月25日開催の高月支所の分です。
8月4日開催の水土里ネット滋賀の分は表示を省略します。研修内容は同じです。

 申し込みをされる場合はお名前、メールアドレス、電話番号、所属の(活動)組織、開催日、会場名を記入の上メール送信してください。折り返し連絡させていただきます。

第1回研修会案内状
[ 2012/07/12 17:08 ] ごあんない | TB(0) | CM(0)






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